子宮頸がんワクチン

9割以上の子宮頸がんはヒトパピローマウィルスが原因です。

いろいろなワクチンがありますが、ヒトパピローマウィルスにも予防接種があります。

つまり、子宮頸がんはワクチンで予防出来るのです。

唯一ワクチンで予防できるがんが、子宮頸がんなのです。

重篤な副作用が起こったという内容の報道を目にしたことのある方も多いと思いますが、

国内外での再調査の結果、それらの症状は子宮頸がんワクチンによるものと証明されませんでした。

厚生労働省は子宮頸がんワクチン接種を「積極的にはお勧めしていません」(2013年6月)。

世界保健機関(WHO)は子宮頸がんワクチン接種を強く推奨しています(2015年11月)。

日本産科婦人科学会・小児科学会・ワクチン学会など15の学会が共同して推奨しています(2016年4月)。

子宮頸がんワクチン接種を推奨していないのは厚生労働省のみです。

責任回避が意図なのか、弱腰の姿勢を2013年以降現在まで継続しているように思われます。

WHOはこの現状に危惧を抱いており、厚生労働省の対応を辛辣に上記の声明で批判しています。

当院は、子宮頸がんワクチン接種を強く推奨しています。